ディズニー英語システム(DWE)のTE CAP plus practice体験談(4歳児)

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日本語での電話ですらままならない4歳児が

DWEのTelephone EnglishでCAP plus practiceに挑戦したら
思いのほかよかったので体験を共有します。

もし参考になる方がいらっしゃったらうれしいです。

 

ディズニー英語システムのテレフォンイングリッシュ ~CAP plus practice とは~

DWEのタッチペンを使う絵本Fun and Games(ファン・アンド・ゲームズ)を使って、Telephone English の時間に先生から10問質問していただき、回答します。
Book Lessonのように冊子に質問がないので、予行演習なしでの会話になります。

CAP plus practiceの良さについては小学校2年生の長女がレッスンを受けて実感しているので、
よろしければこちらの記事もどうぞ。

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Light Blue CAPしか取得していない4歳児がCAP plus practiceに挑戦した理由

毎週のTelephone English、4歳の次女については、まだStep by Step を進めていない。また、まだ単語を読めないため、Book Lessonの本に書いてある内容を聞かれて答えるのは難しいかなという状態でした。一度Book Lessonを受けて、DVD等視聴しているのでお話の内容は大体わかるのですが、Hiと書いてあるのか、Helloと書いてあるのか、単語を読めればすごく簡単ですが、まだ次女には本の文字を見て回答するのは難しいと判断しました。そこで、普段は歌のレッスンしていました。

先週長女とTelephone Englishで何をやるか相談していて、Fun and Games の本を開いてみていたところ、自分もそれがやりたいと次女も言い出しました。
Limeの本だったので、じゃあ、Blueでやってみようか?と言っていたものの、長女と同じLimeのページ(What should I buy?)がやりたいと言い張り、本人の意思が固かったので、やらせてみることにしたのがきっかけです。

Telephone English Cap plus practiceの受け方は?

Song Lesson や Book Lesson と変わらず、何のお歌もしくはレッスンを受けますか?みたいな質問をいつも英語でされるので、そのタイミングで、
名前〇〇 will do Cap plus practice Lime 2 ”What should I do”.と言ったら大丈夫でした。

後は、Fun and Games の本を使うので、手元に準備すれば、OKです。

一応次女には少し難しいけどチャレンジしてみたいといっていることを何とか拙い英語を駆使して先生に伝えておきました。

4歳児 Cap plus practice で生き生きしてる!? ~実際の様子をレポート~

 

(先生)Who is holding boxes?
→これは箱を持っているHueyを指さしていたが、HueyとDeweyの見分けがつかなかったのか不正解。

その他、絵に描かれている、飲み物の名前を3つ答えたり、食べ物を答えたりと、全部フルセンテンスではきれいには答えていたわけではありませんが、単語や時々文章で答えていたので、質問はだいたいわかっているんだなというのは感じられました。

一番印象に残ったのは、Who is holding a purse?と聞かれたときに、次女はpurseがわからず、purseって何?って日本語で質問していたのですが、Daisy is holding a purse.と先生が言うと、No,Daisy is holding a bag!などと言って、少し会話をしていました。
絵がハンドバッグのようなものだったので、次女の中ではこれはbagだという思いがあり、それをきちんと英語で先生に伝えていました。先生も合わせてくれて、OK、バッグねみたいな感じで受け入れてくれました。
本に書いてある文書を探すことが多いBook Lessonよりも、先生が質問してくれてそれに対して絵から答えを探して自分の言葉で話す、またゲーム感覚のほうが、英語が読めない4歳児には楽しめるのかもしれないなと思いました。レッスンする先生との相性もあるかもしれませんが、とても楽しそうに受け答えしていました。

どのLessonを選択する時にblueからyellowまでまんべんなくdvdでお話に慣れていれば、CAPの取得している色にかかわらず好きな題材でレッスンを受けてもいいと思います。
推奨はもしかしたら、BookのBlueが終わったらBlueのCAP plusという風になっているかもしれません。
うちでは、CAPと教材の色にはこだわりませんが、日本語でもできないことは選ばないようにしています。
例えば数を数えるようなレッスンの場合、うちの子の場合には日本語でも間違うことがあるレベルです。例えば1~数えて、8,10みたいに数字を抜かしてしまう間違いをしてしまうことも時々あります。なので英語だとしてもone からten まで数えられる時も間違ってしまうこともあるので、そういうのはあまり選ばないほうが楽しめるかなと思っています。
また、QAカードの取り組みの時に、最初はblueばかりやっていましたが、数を数える問題で英語ではなく数自体がわからず当てられなくて、yellowの動物の問題とかをやったら普通に正解していたので、本人好きだったり興味を持てば、上のレベルの色の問題にチャレンジしてもいいのかなと思いました。

まとめ

Cap plus practice はLight Blue CAPしかパスしていない4歳児でも取り組める。
リーディングはできない(文字が読めない含む)、ヒアリングと簡単な英語が伝えられる場合には、bookレッスンよりも、子供が楽しんで取り組める可能性あり。我が家は子供に聞いたところ楽しかったそうです。
bookレッスンでうまくいかなくて・・・という悩みを持っている方がいたら、一度お試しされてみることをお勧めします。

 

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