【ディズニーマジカルえほんワールド】おすすめ子供向け英語アプリ

おうち英語

子供向けの英語アプリを探していた中、何となく子供がディズニー好きだし、絵本の読み聞かせのアプリで英語で絵本を読んでほしいと思って、とりあえずダウンロードしたアプリでしたが、驚くほど美しいディズニーの世界が広がる絵本アプリ!子供だけでなく大人も楽しめるクオリティだったので、ご紹介します。

ディズニーマジカルえほんワールドはこちら

アプリを開いた瞬間にディズニーの美しい世界が広がる!親子で楽しめる知育アプリ「ディズニー マジカルえほんワード」

出典:https://www.disney.co.jp/shopping/news/20180608_02.html

娘2人と母の初見の反応 ~最初から想像以上で期待値高まります~

まずアプリをダウンロードして開くと、魔法の本の木のようなもののアニメーションがあります。
その時点ですでに映像がとてもきれいで、テンション上がります!

娘たちの反応(ついでに私の反応も)

3歳娘:わー、キレイ!

6歳娘:すごいすごい、動く!!

母:えっ、かわいい!!映画のアニメーションみたい!クオリティ高!

メニュー画面的なものが表示された時点で、上のような状態で、とてもたのしみになり、早速無料コンテンツを試してみました。

無料でお試しできるのは、パズルが1つと絵本が3つ(レベル別に1,2,3)です。
ひとつずつ紹介します。

パズルについて ~おまけのはずがうれしい誤算~

無料でできるパズル:リメンバー・ミー

9ピース、16ピース、25ピース、36ピース、100ピースから選べます。
ヒントあり、なしを選べて、アリだと薄く絵が表示されます。
実は絵本を目当てにアプリをダウンロードしていて、おまけ的に考えていたパズル。
子供たちが思っていた以上にくいついたのでびっくりしました。
英語とは関係ないですがパズルは積極的にやらせたいと思っていることの一つだったので、
自分から進んでやりたいと遊んでくれるのはうれしい誤算でした。
3歳の次女はヒントありで9ピースなら、自分ででき、何度も楽しそうに遊んでいました。
普段プリンセスなどかわいいものが大好きで、リメンバー・ミーのパズルは絵的にあまり好きではないのではと思っていたのですが、iPadでやる操作性が楽しいのか、今も時々やります。
6歳の長女は25ピースか36ピースが一人でやるにはちょうどよさそうです。
100ピースは難しいようでした。ちなみに、携帯では100ピースは1ピース分が小さすぎて、一致する場所に移動するのが難しかったので、iPadなどタブレットのほうがおすすめです。

絵本について ~大本命のデジタル絵本、期待を裏切らない美しさ~

さて、お次は目当てでダウンロードした絵本についてです。
文字と声はそれぞれ、日本語、英語が切り替え可能です。
ページの自動送りも選択可能です。
我が家では英語の取り組みにしたかったので、文字・声ともに英語にしましたが、親は日本語で意味を確かめたところもあります。簡単に切り替えられるので便利ですが、小学生の子供は操作方法を覚えると勝手に日本語にしてしまいそうだったので、切り替えができることは伝えませんでした。
読み聞かせのスピードは割とゆっくりなので、英語リスニング初心者にも聞き取りやすいです。

無料で読める絵本
レベル1:バンビ
レベル2:シンデレラ
レベル3:Mr.インクレディブル

バンビについて

見開き1ページに3~6語くらいで構成された簡単な英文が1~2つ程度です。
紙の絵本と違って、ページをめくると蝶々がパタパタとリアルに飛んでいます。
そこでまず子供たちの心をぐっとつかみました。
とんすけがジャンプする様子も動きがあったり、木の葉がガサガサ音が出て葉っぱが揺れたり絵を見ているだけでも楽しいです。

シンデレラについて

レベル1のバンビからやや語数も増えて、見開き1ページに10語程度で構成された英文が4~6つ程度です。単語は中学英語で習う簡単なものも多いですが、stepsistersなど教科書では出てこないような単語もありました。
シンデレラはもともと日本語で話の内容を知っていたこともあってか、3歳児は無料で読める中では一番気に入っていました。
魔法使いのおばあさんがかぼちゃの馬車に魔法をかけるところや、素敵なドレスを準備してくれるところが光がでてとてもきれいで、子供たちも何度も見ていました。
12時の鐘も鐘の音がでたり、紙の絵本よりもイメージがつきやすいのかなと思いました。

Mr.インクレディブルについて

Mr.インクレディブルは日本語でも読んだことがなく、私も含め子供たちも初めてみる絵本でした。
3歳児は全然話の内容がわからなかったようですが、アニメーションが気になったようで一応全部最後まで見ました。
6歳の長女はそもそもインクレディブルの意味がわからない、日本語も含めスーパーマン的な話になじみがないので、聞き取れる単語があってもよく理解できないようでした。
一緒に最後まで見ましたがあまり気に入らなかったようです。
知らない単語もちらほらあり、レベル2(シンデレラ)くらいまでが、
今の英語力では無理なく楽しめるレベルと感じました。
気のせいかもしれませんが読み上げのスピードもレベル3のほうが2よりも早かったように思えました。
文書の難易度は見開き1ページのなかで3~5単語くらい娘の初見の単語が入っているイメージです。例えばruled,Elastigirl,criminalなど。

3歳児は話は理解できなくてもアニメーションが気に入ったようで何度も見ていたので、
それはそれでいつの間にか英語をわかるようになりそうなので、
何度も見返す魅力があるのが良いなと思いました。

ここまでは無料で試せるパズルと絵本ですが、この後は有料の月額読み放題コースに登録するとすべての絵本とパズルが利用可能になります。

月額読み放題コースも1週間無料でお試し可能です。

ディズニー マジカルえほんワールドの全ての絵本が読み放題、全てのパズルが遊び放題になるコースです。
【月額】
480円(iOS)/月
500円(Android)/月(いずれも税別)

◆収録作品例 ※順不同
リメンバー・ミー
アナと雪の女王
ベイマックス
ズートピア
モアナと伝説の海
トイ・ストーリー3
ファインディング・ドリー
モンスターズ・ユニバーシティ
Mr.インクレディブル
アラジン
美女と野獣
リトル・マーメイド
カーズ/クロスロード
レミーのおいしいレストラン
塔の上のラプンツェル
シンデレラ
バンビ
くまのプーさん プーさんのエッグハント
トイ・ストーリー2
ファインディング・ニモ
プレーンズ
・・・
など、最新作品から人気作品まで多数収録!

出典:https://www.disney.co.jp/shopping/news/20180608_02.html

dキッズなら月額409円でこのディズニーマジカルえほんを含む40個ほどのアプリを利用できるので、単体でこのアプリを月額読み放題コースで契約するよりお得なようです。

dキッズについてはこちら↓
https://www.docomo.ne.jp/service/dmarket/kids/

月額読み放題コースで続けなかった理由

本当に残念なのですが、長女が日本語への切り替え方法がわかってしまい、日本語でばかり絵本を読むようになってしまったからです。もちろん日本語が優位な長女(次女もですが)、日本語でこの楽しいアプリを使えるなら毎回日本語で使ってしまいます。
このアプリは英語の絵本として使いたかったので、残念ながら継続利用しませんでした。
時々、無料使える部分を次女に見せると、楽しく使うので、次女のためにdキッズに入ってこのアプリを使えるようにしようかとても迷ってます。

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